エルグランドは1997年に初代モデルが発売され、新型は4代目となる。アルファードが最初に投入されたのは2002年で、高級ミニバンではエルグランドが“元祖”といえる。ただ、日本自動車販売協会連合会が公表している25年度上期(4〜9月)の上位50位までの車名別販売台数(軽自動車を除く)をみるとアルファードが7位(3万9849台)の一方、久しく全面改良されていないエルグランドは圏外。日産関係者は「高級ミニバン市場で存在感を取り戻したい。デザインにもそういう思いが表れている」と話した。
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なぜ人は「激安タイヤ」を買うのか アジアンタイヤの存在感が高まるリスクcopyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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