ローソン(東京都品川区)は、2024年春から本格導入したクレーンゲームの設置店舗数が、9月30日時点で1300店を突破したと発表した。
ローソンは、京都の店舗オーナーからの提案をきっかけに、2022年10月から一部店舗の空きスペースにタイトーのクレーンゲームを試験導入し、2024年春から本格展開を開始。コンビニで新たな顧客体験を創出することで、アミューズメント施設がない地域や外国人観光客が多い観光地などで、来店動機の創出や集客につなげる狙いがあった。
プレイ料金は全国一律で1回100円。1台に4本のクレーンを備え、標準で2台を設置し、合計8種類の景品を展開している。設置は、店舗から希望を募り、立地条件などを踏まえて進めている。店舗には、運営にかかる追加コストが発生しない仕組みとした。
当初から「コンビニにクレーンゲームがある」という意外性が話題となり、2024年の本格展開以降は、身近なコンビニで気軽に遊べる点が評価され、認知度が向上。設置店舗を拡大したこの1年間の売り上げは目標比で150%となった。中でも、外国人観光客が多いエリアの店舗が好調で、「マリオ」などの日本のキャラクターを使った景品が人気を集めている。
なぜローソンのクレーンゲームが増えているのか 3年で852店舗、なるほどの理由
東横インの「47都道府県バッジ」が人気 富士山は静岡か山梨か、小さな争奪戦Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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