猛暑の影響はメークにも及んだ。アイスタイルの調査では55.4%が「崩れないために薄づきを意識している」と回答しており、最初から薄くメークすることで、崩れにくくさせたり、崩れても目立たなくさせたりしたいといったニーズが見られた。
メークをする際に化粧下地やパウダーを密着させるためのパフやブラシといった「ツール」への需要も高まった。総合10位以内には「ロージーローザ マルチファンデパフ 2P」「ロージーローザ パウダーブラシEX」がランクインしている。
さらに、リップでは新たなトレンドが生まれている。かつては「婚活リップ」と呼ばれる“男性から好感を持たれやすい色味”が注目されたが、最近では「飲み会リップ」がキーワードだという。飲み会で飲んだりしゃべったりしても落ちにくいリップを指し、総合7位の「RMK デューイーメルト リップカラー」がランクインした。
@cosmeリサーチプランナーは「『飲み会リップ』は、飲み会でモテるためという意味合いではない。自分が心地よく楽しく過ごせるかに基準が変わってきている」と話した。
2025年上半期の@cosme全体に寄せられた口コミでも「自分らしさ」のワード出現率は前年同期比約1.6倍、「自分カラー」は約1.1倍(同)となり、「自分基準のかわいさ」を追求する傾向が強まっているという。
「K-ビューティー」の商品力で勝負 韓国コスメ企業の日本戦略とは?
化粧品ブランド「SHIRO」なぜ人気? 北海道の“開かれた工場”に年間30万人Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング