オニツカタイガーの爆売れは必然? アシックスとミズノが世界のスポーツ市場を席巻するワケ(1/5 ページ)

» 2025年11月25日 05時00分 公開
[岩崎剛幸ITmedia]

著者プロフィール

岩崎 剛幸(いわさき たけゆき)

ムガマエ株式会社 代表取締役社長/経営コンサルタント

1969年、静岡市生まれ。船井総合研究所にて28年間、上席コンサルタントとして従事したのち、同社創業。流通小売・サービス業界のコンサルティングのスペシャリスト。


 メジャーリーグのワールドシリーズは、大谷選手、山本投手、佐々木投手という3人の日本人選手の活躍で、ロサンゼルス・ドジャースが2年連続で制しました。

 これと並行して、スポーツメーカーの存在感も強まっています。特にアシックスとミズノという国内の2大スポーツブランドが絶好調です。アシックスは2024年12月期に連結売上高を20%近く伸ばし、2025年12月期の純利益は41%増を予想。ミズノも2025年3月期は過去最高の売上高と経常利益率となりました。

高まる国内スポーツメーカーの存在感(出典:ゲッティイメージズ)

 なぜ国内スポーツブランドがここまで好調なのか。流通小売り・サービス業のコンサルティングを約30年続けてきているムガマエ代表の岩崎剛幸が、マーケティングの視点から分析していきます。

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