生成AIの活用に関する課題として、最も多かったのは「リテラシーやスキルが不足している」(70.3%)で、2024年度と比べて4.9ポイント増加した。以降「リスクを把握し管理することが難しい」(48.5%)、「生成AIを使ったサービス開発・運用のノウハウがない」(44.7%)が続いた。
比較的古いシステムで構築された「レガシーシステム」が残っている企業の割合は「アプリケーション」では47.3%、「基盤系」では48.2%だった。2021年度と比べて「アプリケーション」は18.4ポイント、「基盤系」は13.7ポイント減少したものの、約半数の企業では依然としてレガシーシステムが残存している状況だった。
レガシーシステムを継続して利用する際の懸念や課題としては「システムのブラックボックス化や有識者の不足」(51.6%)、「ベンダーサポートの終了」(50.1%)が上位に挙がった。
本調査は9月、日本国内に本社を持つ売上高上位企業約3000社を対象に、郵送またはインターネットで実施。517社から回答を得た。
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