「フレーバー飲料」の人気が上昇している。6位の「フレーバー系飲料など」は、10月にリニューアル再販されたサントリー「伊右衛門 京都レモネード」が大きくけん引したほか、主要飲料メーカーから「グリーンティーレモネード」タイプの商品が相次いで発売され、新しいカテゴリーとして市場に定着しつつある。
8位は「ブレンド茶・健康茶・フレーバー茶飲料など」がランクイン。女性の購入比率が高いが、3月に発売されたサントリー「クラフトボス 世界のTEA フルーツティーエード」は、男性40〜50代の購入率が高い。
価格上昇が顕著なコーヒーの購入単価はいずれも上昇し、「インスタントコーヒー」は11.4%増、「レギュラーコーヒー」は19.3%増、「コーヒードリンク」は6.8%増だった。
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「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モールCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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