SNSマーケティングなどを手掛けるZIK(大阪市)が実施した調査で、Z世代の約2割が「TikTok Shop」を利用したことがあると分かった。
TikTok Shopを利用したことがある人は19.3%、無い人は80.7%だった。ZIKは「まだ利用層が限定的で、今後の認知拡大や利用促進が期待される」と分析した。
TikTok Shopを知っていると回答した人の認知経路は「インフルエンサーの投稿」(60.3%)、「TikTok広告」(55.2%)が上位を占めた。一方で「友人・知人からの紹介」(24.1%)、「ニュース・記事」(10.3%)といったTikTok外からの流入は少数にとどまった。
購入ジャンルは「コスメ・美容」(55.2%)が最も多かった。以降「ファッション」(46.6%)、「食品・飲料」(32.8%)、「ガジェット・家電」(29.3%)が続いた。コスメ・美容やファッションでは、男性の購入比率がやや高い傾向も見られた。
利用頻度は「月に1回程度」(34.5%)が最多で、「月2〜3回程度」(19.0%)、「週2回以上」(17.2%)が続いた。一方で「ほとんど利用しない(月1回未満)」と回答した人も17.2%いた。
利用理由としては「決済や配送が便利だから」が最も多く51.7%に上った。以降「価格が安いから」(31.0%)、「限定商品があるから」(29.3%)、「エンタメ性がある(動画で楽しみながら買える)」(27.6%)が挙がった。
本調査は2025年10月9日、全国の15〜30歳の男女300人を対象に、インターネットで実施した。
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