LINEヤフー(東京都千代田区)は、過去1年以内に生成AIサービスを利用したことがある人を対象とした「生成AI利用に関する意識調査」を発表した。調査によると、「生成AIを利用する上で不安に感じること」のトップは「自分が入力したデータの漏えい」(63.4%)であることが分かった。
2位以下は「自身の利用において、誤った情報に気付かずに使ってしまうこと」(47.3%)、「生成AIに依存してしまうこと」(46.2%)、「世間に生成AIによる誤った情報や不正確な情報がはんらんすること」(43.7%)が続いた。
「生成AIの回答を自分の判断として採用する基準」を聞いた。最も多かったのは「自分の知識や経験と照らし合わせて判断」(46.4%)で、次いで「他の情報源で確認して、正しいことが確認できれば採用」(34.5%)、「特に基準はなく、その都度感覚で判断」(9.7%)、「生成AIの提供元が信頼できるかで判断」(4.9%)、「生成AIの回答は基本的に何でも採用」(4.0%)が続いた。
「生成AIを使う際、最終的な判断は人が行うべきだと思うか」という問いに、「そう思う」(どちらかといえば含む)と答えた割合は95.1%で、「思わない」(どちらかといえば含む)の4.9%を大きく上回った。
LINEヤフーは「生成AIに依存しすぎず、自らが責任を持つという高い規範意識が浮き彫りになった」とコメントした。
インターネットによる調査で、対象は過去1年以内に生成AIサービスを利用したことがある1056人。調査期間は1月16〜20日。
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