帝国データバンクによると、東京・深川の郷土料理「深川めし」の飲食店や弁当販売を手掛けていた「太郎」(東京都江東区)が5日付で事業停止した。自己破産を申請する見込みだ。
太郎は昭和43年に創業し、飲食店「和食&中華ダイニング 太郎」のほか、上野や池袋の百貨店などに小売店舗「太郎」を展開していた。
平成28年5月期には売上高約4億1300万円を計上していたものの、コロナ禍で落ち込んだ売り上げが改善しなかった上、原材料価格や人件費の高騰が響いた。類似社名の「深川太郎」(東京都北区)は無関係。
本社の売店には「いつもあいさつしてくれたみんなへ」と、通学の子供たちに向けた張り紙が出されている。「このおみせは、もうあきません」「まいにちみんなのえがおにたくさんげんきをもらっていました。ほんとうにありがとう」「べんとうのたろうのおばさんより」などとつづられている。
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丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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