「購入者のボリュームゾーンは40〜60代で、平均年齢は40代です。男女比はおよそ5:5で、先代と比較して男性ユーザーが増加しています。また他社の登録車からの乗り換えが多く、コンパクトSUV/クロスオーバーとの比較も多いようです」
男性オーナーが増加しているのは、かわいらしさからワイルドさへと印象を変えたことが大きいが、女性にもジープなどのワイルドなクルマは人気があることから、モデルチェンジによって男女どちらの人気も高まっていると判断できそうだ。
「高い燃費性能を実現するZ12E型エンジンとマイルドハイブリッド、1.2Lエンジン用の高効率CVTとの組み合わせにより、ガソリン1リットル当たり22.8キロ(2WD)の低燃費を達成し、仕様変更前と比較して25%も燃費を向上させました。さらに、運転支援機能を充実させ、操縦安定性や静粛性にもこだわって開発してきました」
今回、首都圏の一般道だけを走行して、1リットル当たり17キロとまずまずの燃費を記録。本格的な悪路走破性を誇るSUVというより、ハイトワゴンの生活四駆に近い。
そのため街で使いやすく、燃費や快適性なども十分に確保されているのが、クロスビーの強みだ。しばらくは高い人気を維持しそうである。
芝浦工業大学機械工学部卒。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。これまで自動車雑誌数誌でメインライターを務め、テスターとして公道やサーキットでの試乗、レース参戦を経験。現在は自動車情報サイトEFFECT(https://effectcars.com)、クラシックミニ専門サイト(https://classicmini.jp)を主宰するほか、ベストカーWeb、Yahoo!ニュース、ITmedia ビジネスオンラインなどに寄稿中。著書に「エコカー技術の最前線」(SBクリエイティブ社刊)、「メカニズム基礎講座パワートレーン編」(日経BP社刊)などがある。近著は「きちんと知りたい! 電気自動車用パワーユニットの必須知識」(日刊工業新聞社刊)、「ロードバイクの素材と構造の進化」(グランプリ出版刊)。
AI時代に人間らしい働き方を再設計する「ジョブ・クラフティング」のすすめ
【開催期間】2026年1月27日(火)〜2月25日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】仕事の「やらされ感」を「やりがい」に変えるアプローチとして「ジョブ・クラフティング」が注目されています。AIが定型業務を代替する今日、人間は仕事の「意味」を再定義する力が問われています。高モチベーションな業務への集中にはAI活用による効率化も必須条件です。本講演では、職場のレジリエンスを専門とする研究者が、AI時代に従業員の意識と行動を変える実践論を解説します。
スズキが目指す“100キロ軽量化”の衝撃 クルマは軽ければ軽いほどいいのか
なぜ「ジムニーノマド」の注文が止まらないのか 変わりゆくクルマ選びの基準
トヨタ「RAV4」はなぜ売れているのか “トレンドの変化”に応じた巧みな商品戦略
「残クレアルファード」はこうして広まった マイルドヤンキーとトヨタの“最適解”
BYDの軽EVは日本で売れるのか 苦戦が予想される“これだけの理由”Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング