自社のDX推進について、責任者の約3分の2が「制度や取り組みは形骸化している」と感じている――。
データ分析サービスなどを手掛けるdev(長野県松本市)の調査で、そんな実態が浮かび上がった。
多くの企業が費用や時間を投じてDXを進めているにもかかわらず、なぜ現場には浸透しないのか。企業に求められる打ち手を探る。
自社のDX推進の進捗状況では、「全社展開・拡大段階」と回答した人が26.9%で最も多かった。「一部導入・PoC(概念実証)段階」(25.7%)、「検討・準備段階」(17.7%)が続いた。
DX推進を阻む課題は、1位が「DX専門人材の不足」(33.4%)、2位が「DX戦略・ビジョンの不明確さ」(29.7%)、3位が「従業員のデジタルスキル不足」(29.1%)となった。
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