ドンキのキャリーケース事業は好調で、直近の年間売上高は約160億円に達している。コロナ前は50億〜60億円で推移していたが、コロナ禍では約10億円まで落ち込んでいた。
従来品の改良を重ねる一方で、同社は「誰が使うのか」と感じさせるような尖った商品もあえて投入している。例えば、フロント部分を透明にし、“推し活”グッズを見せて楽しめるモデル(1万4299円)を販売。キーホルダーを装着できるベルトループや、うちわ・ペンライトを収納できるクリアポケットを備えるなど、用途特化型の設計としている。
また、折りたたむと薄く収納できるモデル(1万999〜1万4299円)も扱っている。キャリーケースは使用時よりも未使用時のほうが長いにもかかわらず、保管時に場所を取るという課題がある。この「収納スペースの問題」を解決するため、薄く折りたためる商品を開発した。
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