部下に“本当は伝えたいこと” 2位「同じことを何度も聞かずにメモを取ってほしい」、1位は?

» 2026年07月24日 05時30分 公開
[ITmedia]

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 IT人材専門のキャリア支援サービス「キッカケエージェント」を展開するキッカケクリエイション(東京都渋谷区)は、直近2年以内に後輩や部下の指導・育成に関わったことがあるITエンジニアを対象に「後輩指導に関する実態調査」を実施した。その結果、後輩や部下の指導・育成に「負担を感じる」と回答した人は8割を超えた。

ITエンジニアが後輩指導で負担に感じていることは?(提供:ゲッティイメージズ)

 指導・育成について「負担を非常に感じる」は28.7%、「やや感じる」は52.7%だった。一方、「あまりそう感じない」は14.0%、「全くそう感じない」は3.7%にとどまった。

後輩・部下の指導・育成に負担を感じるか(出所:プレスリリース、以下同)

 負担を感じる理由は「指導したことが自分の評価・給与に反映されないから」が最も多く48.0%に上った。以降、「自分の業務と並行して指導時間を確保しにくいから」(45.1%)、「社内に指導ノウハウや研修制度が整っていないから」(38.1%)が続いた。

指導や育成に負担を感じる理由

 後輩や部下に対して「直接言えていないが、本当は伝えたいことがある」と回答した人は75.3%に達した。伝えたい内容は「質問する前に自分なりの仮説を持ってきてほしい」が52.2%、「同じことを何度も聞かずにメモを取ってほしい」が39.8%、「分からないまま長時間悩まず、早めに相談してほしい」が39.4%だった。

後輩や部下に対して、本当は伝えたいと思っていること

 後輩や部下への指導やフィードバックで意識していることは「1on1やレビューなど2人きりの場を選んだ」(39.3%)が最多だった。「具体的な改善アクションとセットで伝えた」(38.3%)、「相手の良い点も合わせて伝えるようにした」(35.3%)が続いた。

後輩・部下に指導やフィードバックをする際に意識していること

 本調査は4月7〜8日、直近2年以内に後輩や部下(新卒・中途問わず)の指導・育成に関わったことがある25〜39歳のITエンジニア300人を対象にインターネットで実施した。

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