新卒採用支援やHR事業などを手掛けるリーディングマーク(東京都港区)は、旧帝大早慶層を対象とした「2028年卒 就職人気企業ランキング」(夏季)の人気業界11〜20位の企業別ランキングを発表した。その結果、人気業界11位の電力では、「関西電力」(全体順位:前年47位→30位)がトップだった。
電力業界は全体的に人気が上昇している。「関西電力」(47位→30位)、「中部電力」(74位→52位)、「JERA」(137位→84位)、「東京電力ホールディングス」(112位→108位)と、上位企業がそろって順位を上げた。
人気業界12位の地銀・その他金融(信託銀行・地銀など)では、「農林中央金庫」が前年47位から42位へ浮上し、業界内首位を維持。また、「野村アセットマネジメント」(190位→163位)をはじめとしたアセットマネジメント各社もランクインしており、専門性の高い金融分野への関心が高まっていることがうかがえる。
政府系金融(人気業界13位)では、「日本政策投資銀行」(21位→16位)や「国際協力銀行(JBIC)」(85位→58位)など、全社が順位を上げた。「公共性と高い専門性を兼ね備えた金融機関として、業界全体として関心が高まっている実態が浮き彫りになった」(リーディングマーク)。
機械(人気業界14位)では、首位の「三菱重工業」(25位→20位)が順位を上げた一方、2位の「川崎重工業」(47位→81位)や3位の「IHI」(94位→108位)は順位を落とすなど、業界内で明暗が分かれる結果となった。
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