三菱自動車は2日、悪路走破性に優れたスポーツタイプ多目的車(SUV)「パジェロ」の新型車を世界初公開した。パジェロは独自の四輪制御など同社の技術力を象徴するフラッグシップ(旗艦)モデル。中国メーカーの台頭などで販売競争が激しくなる中、国内では7年ぶりとなる旗艦モデルの復活で国際的なブランド力の向上を狙う。
東京都内で記者会見した岸浦恵介社長は「(新型パジェロには)三菱自動車の技術の粋を集め、持てるすべてを注ぎ込んだ」と強調。5月発表の中長期ビジョンで掲げた「尖った商品・ブランドの強化」を具現化したという新型車を頂点に「今後、コンパクトSUV、スモールSUVを加えたパジェロシリーズを展開していく」と述べた。
新型パジェロは3列シートの7人乗りで、排気量2.4リットルのディーゼルエンジンと8速オートマチック変速機を採用。最新の車両運動統合制御システムなどにより、伝統の悪路走破性と日常でも扱いやすい走行性を両立すると同時に、乗り心地と内外装の上質感を高めたのが特徴だ。
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なぜ人は「激安タイヤ」を買うのか アジアンタイヤの存在感が高まるリスクcopyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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