ファミマのユニフォームはどう変化した? 初代「エプロン」から、業界初「Tシャツ」への刷新までを振り返る(1/3 ページ)

» 2026年09月15日 05時30分 公開
[米倉志保ITmedia]

 ファミリーマートは9月1日、店舗スタッフのユニフォームを刷新した。コンビニ業界で初めてとなる「Tシャツ」タイプを採用。新ユニフォームの導入は約10年ぶりとなる。

 今回の刷新では、ユニフォームのデザインだけでなく、髪色や着こなしなどに関するルールも見直した。背景にあるのは働き方の多様化や人材不足への対応だ。

新ユニフォーム(発表会にて編集部撮影)

 では、ファミマではこれまで、どのようなユニフォームが使われてきたのか。1970年代の初代ユニフォームから、2026年の最新ユニフォームまで、その変遷を振り返る。

最初は「エプロン」タイプだった

 ファミマの1号店は1973年9月、埼玉県狭山市にオープンした。その後、1981年9月に株式会社ファミリーマートを設立した。当時、シンボルマークとして使われていたのは、赤色の太陽と黄色の星を組み合わせた「太陽と星」のマークだった。

「太陽と星」のマーク(出所:ファミマ公式Webサイト)

 1号店オープン時から1982年10月まで着用していた初代ユニフォームは青いエプロンタイプだ。胸元には太陽と星のマークがデザインされていた。

初代ユニフォーム(提供:ファミリーマート、以下同)

 1982年11月には2代目に刷新。エプロンタイプはそのままで、カラーをオレンジ色と緑色に変更し、太陽と星のマークをエプロンの下部に大きく配置した。

2代目ユニフォーム

 1990年7月には3代目が登場。こちらもエプロンタイプで、赤色と青緑色を基調とし、胸元には「FamilyMart」の文字を入れた。初代から3代目にかけて機能面の変化では、エプロンのポケットの数が減っていったという。

3代目ユニフォーム
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