GMOインターネットグループに対する不正アクセス問題で、同社の熊谷正寿社長は10月29日、自身のXで「犯人の特定につながる有力な情報を入手した」と投稿した。社外からの情報提供に加え、同社のホワイトハッカーチームの活動によるものという。
同社は同27日夜、攻撃者の特定や解明につながる情報提供者には総額で最大100万ドルの懸賞金を支払うと表明。同28日に専用サイトを開設し、6時間で100件を超える情報が寄せられた、と明らかにしていた。
熊谷氏は同29日のXの投稿で犯人特定のための有力情報を得たとし、犯人側の早期逮捕や国際手配につなげるため、関係機関に報告するとした。また、熊谷氏はこれまでのXの投稿で自身の笑顔の写真を掲載したことにつき、「不謹慎」との指摘を受けたとして「深くお詫びする」とした。
GMO、サイバー犯罪情報に「懸賞金1.5億円」 最大300万円の特別見舞金も
GMO、個人情報を暴露されたら「見舞金300万円」 攻撃者「毎日公開する」表明を受け
プレステサービスで不正アクセスの恐れ 家族アカウントが「勝手に追加」されたとの投稿相次ぐ
タイムズカー、見舞金「3000円」を“被害者の一部”に支払いへ 対応費用で55億円の特別損失
5000円のお見舞金で幕引き? GMO熊谷社長「そうではない」──不正アクセスの真相と“後手の悔恨”【ブログ全文】
「660万件流出」判明の3日前、タイムズカーは何を伝えた? 企業の命運を分ける「初報の鉄則」
アサヒ・アスクルを襲った「PC1台の死角」 日本HPが説くセキュリティ投資の真意
バーガーキング公式アプリ、約1118万件の情報漏えい クレカ番号「非保持」が被害拡大を防ぐcopyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング