ニュース
日産、イタルデザインとコラボした「GT-R50」受注開始 価格は1億円超、カラーを自在に変更可能:50台限定(2/2 ページ)
日産自動車が伊Italdesignと共同開発した「Nissan GT-R50 by Italdesign」の受注を50台限定で始めた。黒×金にとどまらず、配色を自由に変更できる点が特徴。税別価格は99万ユーロ(約1億2700万円)。
関連記事
- ゴーン氏逮捕は「ホリエモン、村上ファンドの時よりひどい」 郷原信郎弁護士が指摘
ゴーン・日産前会長の逮捕について郷原信郎弁護士が問題点を指摘。逮捕するほどの案件では無かった可能性や、解明へ公正中立な第三者委員会の必要性を説く。 - ゴーン氏が「悪者」で西川社長が「男らしい」というおかしな風潮 前編
ゴーン氏逮捕の真実は今後明らかにされていくだろうが、私的流用が多々あったことは間違いなさそうだ。しかし、そのような振る舞いをとめることができなかった役員にも責任がある。西川氏らほかの役員の責任はどう捉えたらいいのだろうか? - ゴーン氏が「悪者」で西川社長が「男らしい」というおかしな風潮 後編
ゴーン氏逮捕については、センセーショナルな事件であったことや、私的流用や公私混同の話がゴシップネタとして面白おかしく報じられたことから、ゴーン氏一人が注目を集める格好となった。しかし企業としての責任にフォーカスすると、どう見えるだろうか? - ゴーン会長の役員報酬、他の企業と比べてどれだけ高いのか データでみる
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、報酬を過少申告していた疑いなどで逮捕された。だが開示されている分だけでも、同氏は過去9年間で累計約90億900万円を得ていた。この金額は、国内上場企業とどれくらいの差があるのか。 - 資本主義経済に対するテロ行為 ゴーン問題の補助線(1)
元日産自動車会長、カルロス・ゴーン氏の逮捕を受けて、世の中は大騒ぎである。日仏経済界や政治レベルでの懸案にまで発展しかねない様相を呈している。今回はこの事件について整理してみたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.