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7744人で茨城が転出超過数トップ 総務省の18年調査：移動者数全体は増加（2/2 ページ）
総務省は2018年の住民基本台帳人口移動報告結果を公表した。区町村間移動者数は535万9174人で、前年に比べて増加。都道府県別の転入超過数は東京都が、転出超過数は茨城県がトップだった。
市区町村では……
全国1719市町村のうち、転入超過は479市町村で全体の27.9％。転出超過は1240市町村で同72.1％だった。
転入超過数のトップは東京都特別区部で6万909人。以下、大阪市（1万2081人）、さいたま市（9345人）、神奈川県川崎市（8342人）と続いた。子育てに関係する0〜14歳ではさいたま市が最も多く1260人で、次いで千葉県流山市（818人）、千葉県柏市（692人）となった。
転出超過数の1位は栃木県小山市で3280人。以下、茨城県取手市（2514人）、長崎市（2484人）、神戸市（2331人）と続いた。
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