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ファミマの「クリスピーチキン」、販売好調で品切れ
ファミリーマートは、3月2日に発売した「クリスピーチキン」（プレーン・ハバネロホット、税込で145円）の発売を休止している。
ファミリーマートは、3月2日に発売した「クリスピーチキン」（プレーン・ハバネロホット、税込で145円）の発売を順次休止している。
クリスピーチキンは予想を上回るペースで販売が続き、一部店舗にて品切れとなっているという。販売開始2日間で合計200万食を突破した。この記録はファミリーマートのホットスナックにおいて、類を見ないペースだという。1日当たりのホットスナック売り上げランキングでも、ファミチキを抜いて1位となった。
想定を上回る販売に、製造が一時的に追い付かないことから、「クリスピーチキン」（プレーン・ハバネロホット）の発売を順次休止する。なお数量限定として発売したハバネロホットは、現在の生産在庫を持って販売終了となる。
ケンタッキーフライドチキンのカーネルクリスピー（税込で230円）と比較され話題となっているクリスピーチキン。気軽にいつでも寄れるコンビニならではの特性を生かし、どこまで売り上げを伸ばすのか注目が集まる。
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