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フィリップ モリス ジャパン、新型IQOS ILUMAの発売を発表 従来との違いは?(1/3 ページ)

同社は「煙のない社会」の実現を加速し、2025年までに純利益の50%以上を煙の出ない製品によるものになることを目指す。

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 フィリップ モリス ジャパン(以下PMJ)は8月17日、日本における加熱式たばこの新型 IQOS ILUMA(イルマ)と、IQOS ILUMA 専用たばこ TEREA(テリア)スティックの販売を発表した。10年以内に国内で紙巻たばこの販売撤退を表明している同社は、今回の「新型 IQOS ILUMA投入」によって更なる売り上げの拡大を目指す。


「新型 IQOS ILUMA」投入によって更なる売り上げの拡大を目指す(記者発表会にてアイティメディア撮影)
イルマプライム
IQOS イルマ プライム・ジェイドグリーン(以下リリースより)

 日本で発売される IQOS イルマ シリーズは、「IQOS イルマ プライム」と「IQOS イルマ」の2機種。どちらも“スマートコア・インダクション・システム”を搭載しており、たばこの葉を燃やすことなく加熱するため残りかすが出ず、掃除の必要もないように設計した。火も煙も出ない。

発表会資料新型IQOS
新型IQOS
イルマプライムとイルマ
左・IQOS イルマ プライム、右・IQOS イルマ
イルマプライムとイルマ開けたところ
左・IQOS イルマ プライム、右・IQOS イルマ

IQOS イルマ プライムとIQOS イルマの製品詳細
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