2015年7月27日以前の記事
検索
インタビュー

アイドルフェス「@JAM」仕掛け人に聞く「思い切って捨てる」覚悟アイドルプロデューサーの「敗北、信念、復活、成功」【前編】(6/6 ページ)

コロナで禍で奮闘しているのがポップカルチャーフェス「@JAM」の総合プロデューサーの橋元恵一さんだ。橋元さんはソニーミュージックグループに在籍し、絢香さん、ケツメイシ、山崎まさよしさんなどのビジュアルプロデュースを務めた。橋元さんが42歳まで取り組んできたビジュアルプロデュースの舞台裏を聞いた。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ビジュアルプロデュースからアイドルの世界へ

 以上が橋元さんへのインタビュー内容だ。絢香さん、ケツメイシ、山崎まさよしさんなどのアーティストを担当し、ビジュアルプロデューサーとして、数多くのヒット曲にも関わってきた橋元さん。次回は、順風満帆と思われた17年に及ぶビジュアルプロデューサーの仕事から、全く予期しない、畑違いの部門への異動、40歳を超えてゼロから挑戦した経験についてお届けする。


橋元さんがプロデュースしている「@JAM EXPO

著者プロフィール

柳澤 昭浩(やなぎさわ あきひろ)

18年間の外資系製薬会社勤務後、2007年1月より10期10年間に渡りNPO法人キャンサーネットジャパン理事(事務局長は8期)を務める。科学的根拠に基づくがん医療、がん疾患啓発に取り組む。2015年4月からは、メディカル・モバイル・コミュニケーションズ合同会社の代表社員として、がん情報サイト「オンコロ」コンテンツ・マネージャーなど多くの企業、学会などのアドバイザーなど、がん医療に関わる様々なステークホルダーと連携プログラムを進める。「エンタメ×がん医療啓発」を目的とする樋口宗孝がん研究基金、Remember Girl’s Power !! などの代表。


前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る