2015年7月27日以前の記事
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コロナ禍でも「行列に並んでもよい」場所は? スマホ決済の利用者が増加会計時、視線が気になる(2/2 ページ)

アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは、「コロナ禍における行列に関する意識調査」を実施した。買い物時の支払い方法は、QRコードやタッチ式のスマホ決済を選ぶ人が増えていることが分かった。

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タッチ式決済の利用者が増加

 支払い方法について、利用が増えたのは「スマホ決済(QRコード/バーコード式)」(56.3%)、「スマホ決済(タッチ式)」(47.2%)、「クレジットカード(タッチ式)」(43.6%)の順となった。同社のカード利用者の中でも、「タッチ決済」ユーザーがコロナ禍で3.3倍に急伸したという。


買い物の支払い方法の変化

 「現金」の利用については、「変わらない」(59.3%)または「減った」(38.0%)の結果となった。

 調査は7月21〜26日にインターネットで実施。週1回以上買い物し、かつレジでの行列を経験している20〜60代の男女1000人および仕事でレジ業務を担当する男女300人を対象とした。

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