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京王プラザホテル、3泊単位で組み替えられる「長期滞在プラン」を発売:サービスアパートメント型(1/2 ページ)
京王プラザホテルは「サービスアパートメント型 長期滞在プラン」の予約を開始すると発表した。同宿泊プランは21年2月の発売から好評で、長期滞在者向けの商品をより充実させることが狙い。
京王プラザホテル(東京都新宿区)は9月10日12時より、多彩なサービスプログラムやリーズナブルな価格の客室タイプを追加した「サービスアパートメント型 長期滞在プラン」の予約を開始すると発表した。利用期間は、2021年10月1日〜22年3月31日まで。同宿泊プランは21年2月に発売していて、好評な動きを見せており、長期滞在者向けの商品をより充実させることが狙いのようだ。
「サービスアパートメント型 長期滞在プラン」は、7泊及び30泊を基本として、回数券のように滞在の日数を組み替えられるのが特徴だ。例えば、7泊パッケージの場合は、4泊後にいくらかの期間を空けて3泊するなど。最小の宿泊単位は3泊以上となっており、7泊パッケージで1回、30泊パッケージで5回まで組み替えられる。長期滞在で利用頻度が増える電子レンジと冷蔵庫の無料貸し出しのほか、期間を空けて滞在する際は荷物の保管も依頼できる。
客室タイプは「改装スタンダード 」「改装スーペリア」「改装デラックス」の3タイプで、7泊パッケージで6万3000円から、30泊パッケージで21万円から(ともに1人利用の場合)となる。1泊からの延泊も同価格帯で利用可能だ。「改装デラックス」では、駐車場が1室1泊1台無料となる(その他の部屋タイプは、1室1台1泊1000円)。客室清掃、タオル・リネン類の交換、ゴミ捨ては、1週間に2度ホテルスタッフが行う。
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