2015年7月27日以前の記事
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高知県のグランピング施設に「新エリア」誕生 プライベートプールで差別化図る四万十町に位置する

高知県・四万十町のグランピング施設「スカイヒルグランピング〜四万十の星空〜」は、2タイプの全天候型グランピングドームテントを増設した新エリアをオープンした。特徴はプライベートプールだ。他社のグランピング施設との差別化を図る。

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 高知県・四万十町のグランピング施設「スカイヒルグランピング〜四万十の星空〜」は、全天候型グランピングドームテントを増設した新エリアをオープンした。ドームテントは、約38平方メートルと約78平方メートルの2タイプ。大きいテントにはプライベートプールが付いており、他のグランピング施設と差別化する狙いがある。


「スカイヒルグランピング〜四万十の星空〜」はグランピング場の新エリアをオープンした(画像:以下、リリースより)

 小さいテントは最大6人まで宿泊可能で、利用料は9800円〜(1人料金/4人利用時、季節により変動あり)。大きいテントは、最大12人まで宿泊可能で1万2800円〜(1人料金/4人利用時、季節により変動あり)となっている。想定しているのは親・子・孫の3世代の大人数家族やグループでの利用だ。


小さいテント

 どちらのテントでもフリーWi-Fiが利用可能で、ガーデンスペースにはファイヤーピット(焚き火台)を備えている。二重構造のドームテントは悪天候に強い上、室内には冷暖房も完備しており、一年を通じて利用できる仕様。アメニティはタオルやシャンプー、歯ブラシなど。


プライベートプール付きの大きいテント

 芝生の上のBBQスペースにはテーブルセット、日除けタープ、シンクが設置されており、チャコールグリルには炭と食器も付属する。オプションの夕食「四万十の星空コース」は、仁井田米、四万十ポーク、四万十鶏、国産和牛ロースなど、四万十産の食材にこだわったBBQ。朝食には「モーニングプレート」を用意している。


全天候型テントの内装

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