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裁量労働制に「向いている」業務・職場は? 考えるべきポイントは3点:裁量労働制の現在地(2/2 ページ)
裁量労働制が適しているのは、どのような業務、職場でしょうか。「仕事の進め方、時間配分について、社員がどの程度の裁量を確保できるか」が判断材料になりそうですが、その際に考えるべきポイントは3つあります。
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