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相鉄、170億円投資へ 東急直通線用21000系追加、海老名駅の建て替えなど2022年度計画を発表(2/2 ページ)

相鉄グループは4月26日、2022年度の運輸業に総額170億円の設備投資を行うと発表した。内訳は、鉄道事業に164億円、バス事業に6億円。

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バス事業は4億円投資、詳細は?

 バス事業では、新たな乗合バスを19両導入する。

 新車両のうち、18両は「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を備えた。同システムは、運転士に異常が発生した場合、運転席と客席最前部に設置した非常ボタンにより車両を緊急停止できる安全装置だ。作動時には、警告灯ハザードとクラックションによる乗客と周囲への報知、システムから営業所への異常発生の伝達を行う。


ドライバー異常時対応システムを備えたハイブリッドバス

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