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かっぱ寿司、天然魚祭りを開催 高品質をアピール:5月10〜29日
かっぱ寿司は5月10〜29日に「天然魚祭り」を開催する。提供数の確保が難しい天然魚の品数を増やし、品質をアピールしていく。鮪やあじ、スルメイカなど。
カッパ・クリエイトは5月10〜29日に「天然魚祭り」を開催する。提供数の確保が難しい天然魚の品数を増やし、品質をアピールしていく。かっぱ寿司全店での実施。
天然魚は広い海を自由に泳ぎ回ることで身が引き締まり、さらに豊かな栄養を取り込むことで、うまみや甘みが強くなるという。天然魚まつりでは、世代を問わず人気の高い鮪を中心に天然魚を使用した寿司を提供する。
鮪は脂がのった本鮪と、赤身の濃い色と濃厚な味わいが特徴のめばち鮪の2種類用意した。にぎりや漬けのほか、表面のみに火が通るようサッと揚げる事で異なる2種類の食感が楽しめる揚げたたきという調理法を同社で初めて採用した。「天然本鮪とろ」は一貫330円、「天然めばち鮪上赤身」は一貫165円、「まぐろ食べ比べ あじわい逸品皿」は四貫550円で提供する。
鮪のほかにも、九州水揚げの「あじ」、長崎県産の「スルメイカ」、石巻港で水揚げされたブランド魚「金華鯖」などを提供する。「玄天の天然あじ食べ比べ(ねぎ生姜・漬け)」は二貫で330円、「長崎県産 天然スルメイカ」は二貫で220円で提供。
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