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松屋、蟹と卵の「プーパッポンカレー」発売 狙いは?
松屋フーズは、5月24日に「松屋」でタイ名物「プーパッポンカレー」を発売する。タイ王国の蟹と卵のカレーを、日本のお米に合うように松屋流にアレンジした新メニューとなる。
松屋フーズは5月24日、全国の松屋でタイ名物「プーパッポンカレー」を発売する。タイ王国の蟹と卵のカレーを、日本の米に合うように松屋流にアレンジした。人気のタイ名物をメニューに取り入れ、売り上げの拡大を狙う。
同商品は、旨味あふれる蟹とふわふわの卵を、ココナッツミルクと干しエビを効かせたチリインオイルで包んだ、ピリ辛ソースの中にほのかな甘みを感じられるようにした。
2021年2月に、同社の展開するカレー専門店「マイカリー食堂」で販売した際に、「全国販売してほしい」などといった声が寄せられ、今回、松屋風の「プーパッポンカレー」を販売することとなった。
価格は690円に設定した。ライス大盛りで750円、生野菜セットが790円で、生野菜セットのライス大盛りが850円とした。なお、販売を記念して5月31日まで、「プーパッポンカレー」を注文するとライス大盛りが無料となるサービスを実施するという。
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