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マリッジブルーになる理由 女性1位は「住む場所や仕事上の変化」、男性1位は?(3/3 ページ)
5年以内に結婚した人を対象に実施した「マリッジブルー」についての調査によると、男性では約3割、女性では約4割の人がマリッジブルーを感じたことがあるという。男性・女性がそれぞれ、マリッジブルーを感じた理由は何か?
マリッジブルーの「対処法」
マリッジブルーの対処法を聞いたところ、「結婚相手と話し合う時間を作る」「結婚相手に気になることや不満は伝える」といった意見が多く寄せられた。
「結婚相手と話し合う時間を作る」と回答した人からは、「不定期で家族会議と称した話し合いを行なっています。しっかり話し合いたい内容を吟味して、お互いに自分の意見を出すようにしてます。相手の話を聞いて否定から入らない事が大事」(30代・女性)、「毎日キッチンに一緒に立って料理した」(30代・女性)といったコメントがあった。
「結婚相手に気になることや不満を伝える」を実施していた人からは、「思っていることを自分の中で溜め込んで消化不良を起こしてモヤモヤせず、思っていることを相手に吐き出す」(20代・女性)、「結婚準備では、夫がなにを聞いても「なんでもいいよ」としかいわないことに腹が立った時もありましたが、それも我慢しないで少しでもいいから意見をいってほしい、とはっきり伝えることにしました」(30代・女性)といった意見があった。
当調査は5月14〜16日、インターネット調査にて実施。調査対象者は「クラウドワークス会員かつ、直近5年以内に結婚した人」で、有効回答数は209件(男性53人、女性156人)。
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