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メール誤送信したらどうする? 20代で、「上司に報告する」はたったの8%(2/3 ページ)
サイバーソリューションズが、企業の経営者・会社員を対象に「メール誤送信後の対応調査」を実施。その結果、メールを誤送信したことがある人のうち「上司に報告した」と答えた人は20代では8%に留まることが明らかになった。
誤送信の経験がある内容はどれか
「誤送信の経験がある内容はどれか」と質問すると、「誤送信メールを受け取った」(69.8%)が最も多かった。次いで「自社内でメールの誤送信が起きた」(61.1%)、「自分がメールを誤送信した」(48.3%)という結果になった。
経験した誤送信の種類はどれか
「経験した誤送信の種類はどれか」については、「宛先の入力ミス」(74.4%)と回答した人が多かった。以降「添付ファイルの添付し忘れ」(47.1%)、「添付ファイルの誤り」(40.7%)、「件名と文面が不適切」(29.1%)と続いた。
なお少数ながら「企業の信用や運営に関わる重要な情報を誤送信」(6%)との回答もあり、メールの誤送信をきっかけにビジネスに打撃を与えるような事態が起こる可能性もあることが分かった。
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