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メール誤送信したらどうする? 20代で、「上司に報告する」はたったの8%(3/3 ページ)
サイバーソリューションズが、企業の経営者・会社員を対象に「メール誤送信後の対応調査」を実施。その結果、メールを誤送信したことがある人のうち「上司に報告した」と答えた人は20代では8%に留まることが明らかになった。
誤送信をしたとき、どのように対応したか
「誤送信をしたとき、どのように対応したか」と尋ねると、「誤送信先に謝罪メールをする」(83.1%)が最も多かった。続いて「誤送信先に電話する」(48.2%)、「送信内容を削除する」(36.1%)、「上司に誤送信を報告する」(22.9%)という結果になった。
年代別「上司に報告する」と回答した人の割合
「誤送信をしたとき、どのように対応したか」に対し「上司に報告する」と回答した人を年代別に見ると、「30代」(33.3%)、「50代」(24.2%)、「40代」(21.7%)、「20代」(8.3%)という結果になった。20代では、上司に報告する人が突出して少ない結果となった。
当調査は2021年12月13〜14日の間、インターネット調査にて実施。調査対象者は全国、従業員数300人以上の企業に勤務する経営者及び会社員。300人からの有効回答を得た。
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