ニュース
長崎・壱岐島に一棟貸切の高級リゾート誕生 「Resort villa iki by ritomaru」:特徴は?(2/2 ページ)
りとまるが、プライベートビーチ付きラグジュアリーリゾート「Resort villa iki by ritomaru」をオープンした。
壱岐産の食材を使ったキュイジーヌ体験を提供
共有のオーシャンビューダイニングでは、壱岐産の食材を宿泊者自身が調達、調理し食べる「キュイジーヌ体験」や、シェフによるケータリングサービスで料理を提供する。フリーフローカウンターバーには、壱岐島を中心に日本や世界の離島から取り寄せたワインやビール、ウイスキーなどのドリンク類を取りそろえた。
そのほかプライベートビーチの磯では、ウニ漁を続ける地元漁師さんや海女さんの姿を目の前で楽しめるようにした。また、採ってきたばかりの生きているウニの身を、自身で殻から取り出し食べる体験も用意している。
料金は、一棟貸切で平日4人で26万円から、メインルームと離れルームの2室別売の場合、メインルームが平日2人で20万円から、離れルームが同9万円から。予約は公式Webサイトにて受け付ける。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
森の中で愛犬と過ごせるプライベートヴィラ 茨城・高萩市に誕生 特徴は?
グランピングドットコムは、プライベートヴィラ「天空の庭 天馬夢〜amamu〜」(茨城県高萩市)の予約受付を開始したと発表した。
常温で100日保存できる“おにぎり”誕生 どうやって開発したの? 担当者に聞いてみた
石井食品と、京都市で“1日100食限定”のステーキ丼専門店「佰食屋(ひゃくしょくや)」を運営するminittsが、常温で100日保存ができる「イシイの佰にぎり」を発売した。その開発秘話とは?
ビジネスホテルの“無料朝食”、気になる原価は一体いくら? 激化する“朝食合戦”から見るホテルの今
ホテルが朝食で特色を出そうとしていることは、宿泊者としてひしひしと感じる時がある。新たな施設の建設やリノベーションを施せば特色は強く打ち出せるが、コストはバカにならない。朝食は差別化のアイテムとして取り組みやすい部分なのだろう。
「うらやましい」友人の勤め先、3位はトヨタ、2位と1位は?
与信管理を手掛けるリスクモンスターが「隣の芝生(企業)は青い」調査を実施した。
タピオカブーム終了は“好都合”? ゴンチャに今も行列ができるワケ
2018〜19年に一大ブームとなったタピオカ。その後一段落したように思えるが、当時ブームをけん引していたゴンチャには今も列が出来ている……。その理由とは? 担当者を直撃した。


