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JR金町駅北口の再開発、超高層マンションに商業施設を整備:地所や三井などが参画(1/2 ページ)
三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区東金町一丁目西地区で進めている再開発について、東京都知事より権利変換計画の許可を受けたと発表した。
三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区東金町一丁目西地区で進めている再開発事業について、東京都知事より権利変換計画の許可を受けたと発表した。幅広い世代の居住者が集い楽しめる拠点を整備し、魅力ある都市環境の創出を図る。
同プロジェクトは、JR金町駅北口の西側に位置する約3万平方メートルのエリア。子育て世代からシニア世代まで多くの居住者が交流できる良質な住居環境と利便性、生活サービス機能からなる複合建築物を整備する。また地域の回遊性を促進するため、周辺道路や地区との連続性を補完し地区施設として広場や歩道状空地を整備することで、歩行者ネットワークの形成を目指す。
地上40階建て・約900戸の超高層マンションを整備し、低層部に商業施設、4階には区民事務所やバンケットホールなどの公益施設を計画。また、低層部の屋上には自動車教習所を再整備する。
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