速報
JR金町駅北口の再開発、超高層マンションに商業施設を整備:地所や三井などが参画(2/2 ページ)
三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区東金町一丁目西地区で進めている再開発について、東京都知事より権利変換計画の許可を受けたと発表した。
新たな複合施設を核とし、地域の防災性や安全性を高める
プロジェクトでは、「居住環境の向上、利便性を生かしたまちづくり」「金町駅北口の魅力向上」を、目指すまちづくりの方向性とした。今回整備する施設を金町駅北口の核とし、地域の防災性や安全性の向上を目指す。また、地域住民が集い楽しめる拠点を整備し、新たなにぎわいを創出する。
施工計画は2段階に分けた工事を計画している。1期工事は10月に着工し、2期工事は2026年に着工する予定。1期工事では低層部を建設し、商業施設の一部と自動車教習所は先行して営業を開始する。その後、住宅棟となる高層部や商業施設などを建設する。
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