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ユニクロ、新宿エリアの配置を見直し 駅チカ4店舗に:どの出口からも用意にアクセス
ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店「ユニクロ」は、東京・新宿エリアにおける店舗の配置を見直し、新たに2店舗をオープンすると発表した。
ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店「ユニクロ」は、東京・新宿エリアにおける店舗の配置を見直し、新たに2店舗をオープンすると発表した。同社は、新宿を最重要都市として位置付け、人々の動線や生活の変化を反映し、利便性の向上を図る。
現在新宿エリアでは「ユニクロ新宿高島屋店」 「ユニクロ新宿西口店」を運営しているが、9月16日に、新宿三丁目駅から徒歩1分の「ユニクロ新宿三丁目店」 、10月28日には、新宿駅東南口に隣接する「フラッグス(Flags)」内に「ユニクロ新宿フラッグス店」 をオープンする。
4店舗全てが駅から徒歩2分以内という利便性の高い立地で、新宿駅のどの出口から出ても容易にアクセスできる場所となる。また、「ユニクロ新宿三丁目店」のオープンに合わせ、新宿を代表する企業など4社とコラボした、新宿エリア限定のオリジナルグッズ(Tシャツ、トートバッグ)を発売する。
さらに、限定ノベルティやオリジナルショッパーなども用意し、両店舗のオープンを盛り上げ、新店舗の認知度向上を図る。
同社は「新宿の企業や名物とコラボレーションすることにより、ユニクロ商品を通して新宿に息づくカルチャーや情報など多くの魅力を発信していきます」とコメントしている。
新宿三丁目店の営業時間は午前11時〜午後8時。新宿フラッグス店は午前11時〜午後9時を予定。いずれの店舗でもメンズ、ウィメンズアイテムの取り扱いとなる。
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