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ローソン、新たなカフェ事業を展開 ハイレベルなデザートドリンクを提供する狙いは?9月から(2/2 ページ)

ローソンは新たなカフェ事業「MACHI cafe+」を本格始動する。店内厨房を生かし、フレッシュフルーツなどを使用したデザートドリンクを提供。25年度までに全国の500店舗での展開を目指す。

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スムージーなど9品販売

 今回販売するメニューは、実験販売で好評たったフレッシュバナナを使用した「バナナエスプレッソスムージー」(トッピング無し:430円、トッピング有り:480円)、「バナナミルクスムージー」(350円)を含む計9品目。

ローソン
バナナエスプレッソスムージー
ローソン
バナナミルクスムージー

 スムージ―以外には、「ミックスフルーツソルベ」(300円)や、MACHI cafeのコーヒーを使用した「エスプレッソトニックオレンジ」(350円)も販売する。

ローソン
ミックスフルーツソルベ
ローソン
エスプレッソトニックオレンジ

 同社は2012年から、コーヒーに関する知識や接客などのスキルが優秀なスタッフを「ファンタジスタ」として認定し、接客や店舗業務の向上につなげる「ファンタジスタ制度」を設けている。「MACHI cafe+」の展開店舗は「ファンタジスタ」の在籍を条件とし、導入基準を設けて選定していく。

 22年度中に関東地区の13店舗、25年度までに全国の500店舗での展開を目指す。

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