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「屋外でもマスクを外さない」女性が7割 そのワケは？（2/3 ページ）
CREDEA（鹿児島市）は20〜40代の女性を対象に、「屋外でのマスク」に関する調査を実施した。その結果、厚生労働省が「屋外でマスク着用は不要」と呼びかけるようになった後でも、マスクを着用している人が7割以上いることが分かった。「屋外でもマスクを外さない」理由とは？
屋外でもマスクを着用している理由
屋外でもマスクを「常に着用している」「着用していることが多い」と回答した人に対し、「屋外でもマスクを着用している理由」を尋ねた。結果は「新型コロナウイルス感染予防」（82.1％）が最多で、以降は「周囲の雰囲気、状況的に外しづらい」（29.9％）、「着用しているほうがなんとなく落ち着く」（29.3％）、「アレルギー、花粉対策」（6.9％）と続いた。
マスクを外す際に気になったこと
「マスクを外すことに抵抗感はあったか」と質問したところ、「かなりあった」（29.3％）、「多少はあった」（44.1％）、「あまり抵抗はなかった」（18.3％）、「全く抵抗がなかった」（8.3％）という結果になった。
さらに「かなりあった」「多少はあった」と回答した人に対し、「マスクを外し顔を出す際に、最も気にすることは何か」と質問した。結果は「肌荒れ」（36.1％）と回答した人が最も多く、次いで「すっぴん」（34.5％）、「毛穴」（28.2％）、「口元、歯並び」（24.7％）と続いた。
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