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「屋外でもマスクを外さない」女性が7割 そのワケは？（3/3 ページ）
CREDEA（鹿児島市）は20〜40代の女性を対象に、「屋外でのマスク」に関する調査を実施した。その結果、厚生労働省が「屋外でマスク着用は不要」と呼びかけるようになった後でも、マスクを着用している人が7割以上いることが分かった。「屋外でもマスクを外さない」理由とは？
マスクを外すための準備をしていたか
「マスクを外すための準備をしていたか」と尋ねると、「以前と変わらないスキンケア」（46.8％）と回答した人が多かった。以降は「全く準備をしていなかった」（33.5％）、「いつもよりかは準備をしていた」（14.4％）、「いつも以上に徹底的に準備をしていた」（5.3％）と続いた。
最後に「以前と変わらないスキンケア」「いつもよりかは準備をしていた」「いつも以上に徹底的に準備をしていた」と回答した人に対し、「マスクを外して過ごすにあたって、どういった備えをしていたか」と質問した。結果は「特に何もしていない」（44.8％）が最も多く、次いで「肌の潤いケア（クリーム、パックなど）」（22.8％）、「ムダ毛処理」（20.7％）、「肌の毛穴、角質ケア（ピーリングなど）」（19.9％）となった。
具体的な準備としては「入浴後のパック、寝る前の美容液、クリーム、リップバームの使用」（20代）、「乾燥シワが出やすいのでこまめに保湿クリームを塗っていた」（30代）、「定期的にエステやお肌のスキンチェックをしてお肌の状態を知るようにしていた」（30代）といったコメントがあった。
調査は8月10〜11日、インターネットにて実施。対象者は20代〜40代の女性で、調査人数は1005人。
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