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JR東海、駅弁新ブランド「車窓食堂」を発足 二段重で楽しみを演出:20周年の節目にデビュー(1/2 ページ)
ジェイアール東海パッセンジャーズは10月1日、同社の製造する駅弁の新ブランド「車窓食堂」を発足する。ブランド発足とともに、車窓から眺める山と海の豊かな風景を連想できる新商品2種を発売するという。
ジェイアール東海パッセンジャーズは10月1日、同社の製造する駅弁の新ブランド「車窓食堂」を発足する。ブランド発足とともに、車窓から眺める山と海の豊かな風景を連想できる新商品2種を発売するという。
同社は、会社設立以来、製造と販売を行う「製販一体」の駅弁会社として経営してきた。設立20周年を迎える10月1日を節目に、「安全」「上質」「おいしさ」の追求に加え、「当社の駅弁がお客さまに豊かな時間をもたらすものであってほしい」との思いを込め、新ブランドを発足した。
発売する駅弁は、東海道新幹線の車窓から眺める山と海の豊かな風景を連想できるよう、鶏をメインとした「二段重 山 〜鶏とだし巻卵〜」と、魚をメインとした「二段重 海 〜金目と鯖の煮魚〜」の2品だ。
「二段重 山 〜鶏とだし巻卵〜」は、照り焼き、唐揚げ、つくね、鶏飯と、鶏肉のおいしさを存分に味わえる駅弁にした。
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