調査リポート
PTAで非効率だと思うこと 「会員への連絡・通達」を抑えた1位は?:ワークスモバイルジャパン調べ(1/2 ページ)
LINE WORKSを提供するワークスモバイルジャパン(東京都渋谷区)は、PTA役員経験者435人を対象に「PTA活動に関する意識調査」を実施した。
LINE WORKSを提供するワークスモバイルジャパン(東京都渋谷区)は、PTA役員経験者435人を対象に「PTA活動に関する意識調査」を実施した。その結果、PTA組織の運営で非効率だと思うことは「会議のために学校に行くこと」(48.0%)が最多だった。
2〜6位は僅差で、「PTA一般会員への連絡・通達(情報共有)」(35.9%)、「お便りや議事録などの紙資料の作成・印刷」(35.6%)、「会議やPTA活動の日程調整」(35.2%)、「PTA役員・委員どうしのコミュニケーション」(34.7%)、「次期PTAへの引き継ぎ」(34.3%)と続いた。
会議方法は、57.5%が「学校でのオフライン開催」と回答する一方、「オフラインとオンラインの両方で行う」(33.3%)、「全てオンライン開催」(9.2%)をあわせると、42.5%がオンラインミーティングを活用していることが分かった。
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