ニュース
北海道占冠村に“全てが氷”でできた「氷のホテル」が期間限定でオープン 特徴は?:氷のディナーまで(2/2 ページ)
星野リゾートが運営する「星野リゾート トマム」に「氷のホテル」が出現。部屋、露天風呂など全てが氷でできている。2023年1月20日〜2月28日の期間限定でオープンする。
氷のディナー
食事も氷のディナーを提供する。「氷野菜のバーニャカウダ」は凍らせた野菜と温かいバーニャカウダソースを合わせた。「氷山のブイヤベース」はタラやエビなどの魚介を使用した、氷で覆いつくされているブイヤベースだ。「氷のスープドフリュイ」は、イチゴやキウイなど、凍らせたフルーツにシナモンをきかせたホットワインをかけた。
価格は1泊1人あたり2万8000円。1日一組限定、最大2人までの利用とする。
関連記事
- ドンキ「NHK受信料不要のテレビ」、なぜ中年に人気? 最新の売れ行きを開発者が分析
ドンキの「チューナーレス スマートテレビ」が好調だ。同社に売れ行きについて話を聞くと、担当者も驚いたと話す“意外な購買層”が分かった。誰が、どんな目的で買うのか。 - 単身者向け「住み続けたい駅」TOP10で「東急世田谷線」が半数を占めた理由
単身者向け「住み続けたい駅ランキング」で「東急世田谷線」が圧倒的人気を誇った。トップ10に5駅もランクインしたのだ。どちらかといえばマイナーな印象だが、なぜこんなに人気なのか。 - 「品質がよくない」「普段の1.5倍の値段です」 顧客満足度No.1のスーパーで見つけた“正直すぎる”ポップの真意
「普段の1.5倍の値段です」「品質がよくない」――オーケーで見つけた正直すぎる掲示。「オネスト(正直)カード」と呼ばれているらしい。こんなに正直に商品のマイナス面を伝えて大丈夫なのだろうか? - 「綿の逆襲が始まる」 無印の「発熱インナー」はなぜ、合成繊維ではなく「綿」なのか
無印良品は「あったか綿」を使ったインナーシリーズを発売。この商品の最大の特徴は天然素材である「綿」の性質を生かし、あたたかさと肌触りの両方を実現していること。「綿の逆襲」は始まるのか。 - 職場で年上に感じるジェネレーションギャップ 3位「IT・PCが苦手」、2位「仕事への姿勢が違う」、1位は?
「職場で感じる世代間ギャップに関する意識調査」を実施した。職場で年上に世代間ギャップを感じること、1位は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.