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関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」がオープン 特徴は?11月17日(2/2 ページ)

良品計画は11月17日、関東最大級の大型路面店「無印良品 板橋南町22」をオープンする。売場面積は「無印良品 東京有明」「無印良品 銀座」に次ぐ約1200坪で、関東最大級の広さを誇る。

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売り場の特徴

 2階フロアの中央には、板橋区の商店街をイメージした売り場を設けた。東京都産を中心とした旬の野菜や果物、切花、無印良品の食品やキッチン用品などをそろえる。また、オープンテラスとイベント開催などに使用できる「Open MUJI」を設置。イートインスペースとしての活用や、地域と連携したイベントの開催を見込む。

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商店街をイメージした売り場
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オープンテラス

 地元で活躍する飲食店と連携した商品も扱う。店内で調理したデリを販売する「MUJI Kitchen」では、店舗の周辺にある仕出し・総菜販売店やクラフトビール工房と協力し、同店限定のメニューを販売する。

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仕出し・弁当販売を行う「アホウドリ」監修の「東京バタ天」
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東京都内醸造クラフトビール、スパークリングワイン

環境への配慮

 環境に配慮した商品やサービスの展開も強化。ヘアケア製品やナッツ・ドライフルーツ、穀類の量り売りを行い、必要なものを必要な分だけ購入できるようにした。2階フロアでは資源回収ステーションを設け、繊維製品、ソファ、ユニットシェルフ、プラスチック製品などの自社製品や、PET素材、保冷剤の回収を実施。他にも、板橋区と連携して古着回収やフードドライブの取り組みも強化する。

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量り売り

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