ニュース
大阪・京橋に「ドン・キホーテ京橋店」がオープン 「真実の口」をオマージュしたドンペンのフォトスポットも:さりげない日常とギラギラな非日常
ドン・キホーテは11月18日、大阪市都島区に「ドン・キホーテ京橋店」をオープンする。コンセプトは「さりげない日常とギラギラな非日常」。
ドン・キホーテは11月18日、大阪市都島区に「ドン・キホーテ京橋店」をオープンする。京橋駅から徒歩2分の好立地で、多くの来場者を見込む。
京橋駅は大阪府内で難波に続く乗降客数が日々約47万人が利用する駅であり、周辺には飲食店が非常に多い京橋商店街などが多く、活気あふれる街だ。同店舗は「地域の活気に負けないアミューズメント性と利便性を提供しながら、幅広い世代の方に愛される店舗を目指す」という。
店舗の入り口には、新京橋商店街入り口の「真実の口」をオマージュし、ドンキのキャラクターであるドンペンのフォトスポットを用意した。
コンセプトは「さりげない日常とギラギラな非日常」とする。1階は「さりげない日常」を掲げ、食料品や日用品など生活必需品を販売。2階は「ギラギラな非日常」をテーマとし、夜のニーズも意識した宝飾品やブランド品、バラエティグッズのほか、トレンド感のあるカラコンやコスメなどを取りそろえる。
関連記事
- ドンキ「NHK受信料不要のテレビ」、なぜ中年に人気? 最新の売れ行きを開発者が分析
ドンキの「チューナーレス スマートテレビ」が好調だ。同社に売れ行きについて話を聞くと、担当者も驚いたと話す“意外な購買層”が分かった。誰が、どんな目的で買うのか。 - 「カゴの大きさは盲点だった」 ドンキの電動自転車を変えた、お客の意外すぎる「ダメ出し」
ドン・キホーテが"カゴの大きい"電動アシスト自転車「EVA PLUS2」を発売した。なぜ「カゴの大きさ」にフォーカスしたのだろう。担当者に開発秘話を聞いた。 - ドンキ「色褪せ知らずの黒パンツ」がヒット 「80回洗濯してもOK」と控えめにアピールした理由
「洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても洗っても全っ然色落ちしない!!」と銘打つ黒ズボンを、ドンキが販売している。「80回洗濯してもOK」と控えめにアピールした理由を聞いた。 - 食品トレーやめて、鶏肉をそのまま袋詰め 当初は心配する声もあったサミットの取り組みが支持されたワケ
サミットは食品トレーをやめて、鶏肉をそのまま袋詰めをしている。当初は心配する声もあったが今は支持される「ノントレー包装」。導入の経緯を聞いた。 - 「品質がよくない」「普段の1.5倍の値段です」 顧客満足度No.1のスーパーで見つけた“正直すぎる”ポップの真意
「普段の1.5倍の値段です」「品質がよくない」――オーケーで見つけた正直すぎる掲示。「オネスト(正直)カード」と呼ばれているらしい。こんなに正直に商品のマイナス面を伝えて大丈夫なのだろうか?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.