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北海道の住み続けたい街ランキング 3位「札幌市清田区」、2位「札幌市厚別区」、1位は?(2/3 ページ)
大東建託が「住み続けたい街ランキング2022 <北海道版>」を発表。
住み続けたい街(駅)ランキングは?
住み続けたい街(駅)ランキングでは、1位は「円山公園」(地下鉄東西線)、2位は「真駒内」(地下鉄南北線)、3位は「新琴似」(JR札沼線)だった。
1位の「円山公園」は札幌市中央区の西側に位置し都心部へのアクセスが良く、マンションなどの住宅街、多くのお店や飲食店に加え、円山公園や円山動物園、北海道神宮などの自然豊かなエリアとも共存する、環境に恵まれた魅力的な地域である。
2位の「真駒内」は、住宅地として計画的な整備がなされた、ゆとりと落ち着きのある住みやすいまちであり、開拓使時代の面影や1972年札幌冬季オリンピックの遺産が残されていて歴史と文化がみどり豊かなまちに溶け込んでいる。
3位の「新琴似」は、明治時代に屯田兵によって開拓され、今も当時の建造物が残る歴史がある。商業施設や病院、教育・保育施設も充実し、バス・地下鉄・JRなどの交通機関による都心までの移動が非常にスムーズで、主要な幹線道路には下水処理水を利用した流雪溝が設置されており、冬も暮らしやすい街となっている。
4位は「百合が原」(JR札沼線)、5位は「発寒」(JR函館本線)、6位は「中央図書館前A」(札幌市電)、7位は「西11丁目A」(地下鉄東西線)、8位は「帆平橋」(地下鉄南北線)、9位は「桑園」(JR函館本線)、10位は「学園前」(地下鉄東豊線)だった。
トップ10の全ての駅は札幌市内の各区にある駅で、そのうち半数の5駅は札幌市中央区にある駅だった。1〜3位は偏差値70台の極めて高い評価を獲得し、4位以下も偏差値60代と相対的に高い評価となった。
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