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親の老後に対する不安 2位は「介護」、1位は?1000人に聞いた(2/2 ページ)

Ueda Keisho Corp.は40〜50代の男女を対象に、「親の老後に関するアンケート調査」を実施した。

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「直接面倒を見る」人は少数派

 最後に「介護の必要はないものの、体力の衰えや病気がちになるなどの理由で親の生活の面倒を見る必要が出てきた場合どのように対応するか」と尋ねた。その結果、「まだ考えていない」(32%)と回答した人が最も多く、次いで「もともと同居している」(20%)、「施設に入れる」(15%)と続いた。

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親の生活の面倒を見る必要が出てきた場合、どのように対応するか

 調査は11月14〜15日、インターネットで実施。調査対象者は日本全国に住む40〜59歳の男女、サンプル数は1000人(男女各500人)。

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