インタビュー
楽天グループがNFT事業に参入した理由 世界に打って出る「日本発の勝算」とは:モノからコトへ(3/5 ページ)
楽天グループがNFT事業に2月から参入した。なぜ、このタイミングで楽天がNFT事業に参入したのか。NFT事業部ゼネラルマネージャーで、楽天チケット社長も務める梅本悦郎さんに狙いを聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
HYDEが愛した金子國義、『不思議の国のアリス』挿絵のNFTが発売 楽天の狙いは?
楽天グループは、金子國義画伯が描いた『不思議の国のアリス』の挿絵を使用したNFT「金子國義『不思議の国のアリス』シリーズ」を、同社が運営するNFTマーケットプレイスと、販売プラットフォーム「Rakuten NFT」で7月23日より取り扱う。販売開始日は、金子画伯の誕生日に合わせた。
「年商1億円企業の社長」の給料はどれくらい?
「年商1億円企業」の社長はどのくらいの給料をもらっているのか?
上場企業の「想定時給」ランキング、3位三井物産、2位三菱商事 8000円超えで「ぶっちぎり1位」になったのは?
上場企業の「想定時給」ランキング……。3位三井物産、2位三菱商事に続き「ぶっちぎり1位」になったのは?
ネオビジュアル系ロックバンド「Plastic Tree」のライブカットが「Rakuten NFT」で発売 狙いは?
楽天グループは5月31日、ネオビジュアル系ロックバンド「Plastic Tree」のライブカットを使用したNFTを、同社が運営するNFTマーケットプレイスと、販売プラットフォーム「Rakuten NFT」で発売する。
HYDEが心酔した画家・金子國義 美術を守り続ける息子の苦悩と誇り
L'Arc-en-Cielのhydeさんが“心酔”した画家が、2015年に78歳で亡くなった金子國義画伯だ。金子画伯は、『不思義の国のアリス』などを手掛け、退廃的で妖艶な女性の絵画を多く残した。その作品を管理し、販売している金子画伯の息子である金子修さんに、アートビジネスの現場の苦労と、芸術を受け継いでいく難しさを聞く。
仲間の死、脳梗塞に倒れたドラマーの復活 ラウドネスが切り開くビジネスモデルの「誕生前夜」
デビューから41周年を迎えた日本のヘヴィメタルバンド「LOUDNESS(ラウドネス)」。所属事務所の社長に、コロナ禍以降のラウドネスの活動、ビジネスモデルについて聞く。
「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相
鳥山明氏の『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者だったマシリトこと鳥嶋和彦氏はかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイに対して、数億円の予算を投じたゲーム開発をいったん中止させた。それはいったいなぜなのか。そしてそのとき、ゲーム会社と原作元の間にはどのような考え方の違いがあったのか。“ボツ”にした経緯と真相をお届けする。
音楽ポップスの興行規模ランキング 3位「AAA」、2位「EXILE TRIBE」、1位は?
ぴあ総研は、2021年の音楽ポップスの興行規模に関するランキングを公表した。その結果1位は、デビュー10周年を迎えてドームツアーを開催した「三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」だった。
DEA、楽天と「Web3領域における協業推進に向けた覚書」を締結
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.は楽天グループ株式会社と、「Web3領域における協業推進に向けた覚書(MOU)」を締結した。新株予約権引受による楽天キャピタルからのマイノリティ出資に関しても合意したことを発表。