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子どもに身に付けて欲しい能力 3位「物事に集中して取り組む」、2位「コミュニケーション」、1位は?(2/2 ページ)
学研ホールディングスのグループ会社、学研エデュケーショナルは、全国の年中から小学3年生までの長子を持つ20代〜40代の保護者を対象に「α世代の勉強に関する実態調査」を実施した。
半数近くが「子どもの勉強の指導方法について悩んだことがある」
子どもの勉強の指導方法について悩んだことがあるか質問したところ、「よくある」「ややある」の割合は55.8%となり、半数以上が悩んだことがあることが分かった。
子どもの各年代で比較すると、「よくある」「ややある」と回答した年代が最も高かったのは、「小学1年生」と「小学3年生」(いずれも60.0%)だった。
友達作りよりも学力の方が心配な保護者は約半数
子どもについて「友達作りよりも学力の方が心配だ」と思うか聞くと、「とてもそう思う」「ややそう思う」の計は45.0%となっていた。
調査は全国の年中から小学3年生までの長子を持つ20〜40代の保護者を対象に実施。有効回答数は500件。
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