ニュース
販売停止の「レクサスNX」受注再開 インテリアはより華やかに:「走りの味」を深化(1/2 ページ)
LEXUSは、ラグジュアリークロスオーバーSUV「NX」を一部改良して3月2日に発売、注文の受付を再開する。価格は445万〜753万5000円。
LEXUSは、ラグジュアリークロスオーバーSUV「NX」を一部改良して3月2日に発売、注文の受付を再開する。価格は445万〜753万5000円。
今回の改良では、LEXUSならではの走りの味「Lexus Driving Signature」をさらに深化させることを目指し、Always On(常時稼働)の考え方に基づき、ボディ剛性をさらに強化、合わせてサスペンションも最適なセッティングを行うことで、操縦安定性と乗り心地を向上させた。
エクステリアは、ハイマウントストップを面発光タイプに変更。インテリアは室内がより華やかで上質な空間となるよう、ドアトリム、グローブボックス、助手席側のコンソールサイドパネルに内装テーマカラーと同じカラーを採用し、カラー配色を刷新した。
関連記事
- トヨタは日本を諦めつつある 豊田章男社長のメッセージ
日本の自動車業界は今後どうなるのか。タイトヨタの設立60周年記念式典、およびトヨタとCPグループとの提携に関する発表から、未来を展望する。 - なぜSUVは売れているのか 「しばらく人気が続く」これだけの理由
街中でSUVをよく見かけるようになった。各社からさまざまなクルマが登場しているが、なぜ人気を集めているのだろうか。EV全盛時代になっても、SUV人気は続くのだろうか。 - なぜプリウスは“大変身”したのか トヨタが狙う世界市場での逆転策
トヨタが新型プリウスを発表した。発売はまだ先なので、車両の詳細なスペックなどは分からないものの、その変貌ぶりが話題になっている。それにしても、なぜトヨタはこのタイミングで発表したのか。背景にあるのは……。 - マツダCX-60は3.3Lもあるのに、なぜ驚異の燃費を叩き出すのか
マツダCX-60の販売状況が、なかなか好調のようだ。人気が高いのはディーゼルのマイルドハイブリッドと純ディーゼルで、どちらも3.3Lの直列6気筒エンジンを搭載している。それにしても、3.3Lもあるのに、なぜ燃費がよいのだろうか。 - なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.