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「姿見×AI」 似合う色やコーデを診断するミラーで、何ができる?アパレル企業が自社開発

デイトナ・インターナショナルは自社開発した「インタラクティブミラー」を、店舗DXソリューションとして外部提供を開始した。AIカメラがコーディネートやメイクを提案するなどの機能を備える。導入企業の要望に合わせてカスタマイズ、サポート、メンテナンスに対応するとしている。

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 アパレル系のセレクトショップ「FREAK'S STORE」(フリークスストア)などを展開するデイトナ・インターナショナル(東京都渋谷区)は5月22日、おすすめのファッションやメークをアドバイスするAI機能を搭載した姿見を「+PLUS Series」(プラスシリーズ)として他企業に提供すると発表した。

 同社が実店舗での実証実験を重ねて得たノウハウを活用し、小売りとテクノロジーを掛け合わせた店舗DXソリューションの提供を目指す。


店舗DXソリューション「+PLUS Series」の外部提供を開始(出所:プレスリリース、以下同)

AIが「潜在的な嗜好」読み取る機能も

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